☞enka club 애창곡/백영탁 애창곡

夕凪(ゆうなぎ)の宿 / 渥美二郎(あつみ じろう)

ssarang 2021. 3. 15. 15:41

1.
苦労したねと肩抱くよりも   고생했다며 어깨를 안기보다도 
叱って下さい泣きぐせを   꾸짖어 주세요 우는 버릇을

女の荒波越えて   여인의 거친 파도 넘어서  
あなたの港に着いた  당신의 항구에 도착했어요

過去を過去を許して   과거를, 과거를 용서해 줘요 
夕凪の宿    저녁뜸 숙소

** 夕凪(ゆうなぎ) : 저녁때 바닷바람이 잠시 나타나는 무풍 상태

 

2.
涙止むまでこの髪撫でる   눈물이 그칠 때까지 이 머리를 쓰다듬는
その手にすがっていいですか   그 손에 매달려도 괜찮은지요

昨日の嵐も 忘れるような   어제의 폭풍우도 잊어버릴 것 같은
幸せくれる   행복을 주시는 군요 

肌を肌を寄せ合う   몸을, 몸을 서로 붙이는
夕凪の宿   저녁뜸 숙소

 

3.
遠い旅でもふたりの夢を  머나먼 여행이지만 두 사람의 꿈을
探しに行こうとまた泣かす  찾으러 가자고하며 다시 날 울려요

女の命を賭けてあなたと  여인의 목숨을 걸고 당신과 함께 
漕ぎ出す小舟   노 저어가는 조각배

情 情ともして  정, 정을 불 밝혀 주세요
夕凪の宿   저녁뜸 숙소

渥美二郎さん 37歳の時、スキルス性胃がんの告知を受け、命の終わりを覚悟した。胃と脾臓(ひぞう)を全摘出し、怖と闘いながらリハビリの日々。「ステージで歌うことで免疫力が高まり、自分の命を救ってくれた」。歌える感動をかみしめながら取り戻した歌声—。「声が出なくなった時が定年」と笑顔で話す。