1
季節はずれの たんぽぽと 계절에 맞지 않은 민들레라며
そっと指さす 瞳(め)がぬれた 살며시 손가락으로 가리키는 눈이 젖어있었지요
めぐり逢わせの ふしあわせ 우연한 만남의 불행
逢瀬どれほど かさねたら 밀회를 얼마만큼이나 거듭하면
春に咲けますか 봄에 꽃이 피게 되나요
あゝ咲けない かえり花 아~ 피지 못하는 철지난 꽃
2.
おもいがけない 出合いから 뜻하지 않은 만남으로
女心に 火がついた 여저맘에 불이 붙었어요
めぐり逢わせの ふしあわせ 우연한 만남의 불행
見えぬ明日の かなしみに 보이지 않는 내일의 슬픔에
黒髪(かみ)もやつれてく 머리카락도 여위어 가고
あゝふたりは かえり花 아~ 두 사람은 철지난 꽃
3.
ゆうべわたしの あなたでも 어젯밤은 나의 당신이었지만
今朝は他人で かえる人 오늘 아침은 남으로 돌아갈 사람
めぐり逢わせの ふしあわせ 우연한 만남의 불행
窓の内から 青空(そら)を見て 창문 안쪽에서 하늘을 보며
涙かわかない 눈물이 마르지 않는
あゝわたしは かえり花 아~ 난 철지난 꽃
♬ 帰り花(かえりばな)とは、11月頃の小春日和に、桜、梅、梨、躑躅などの草木が本来の季節とは異なって咲かせた花のこと。ひとが忘れた頃に咲くので、「忘れ花」といった言い方もされる。「返り花」とも書き、「二度咲」ともいう。
また、帰り花には、遊女が再び遊郭に勤めに出る意味もある[1]。
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