まだまだ人生 / 大泉逸郎(おおいずみいつろう)

男だったら 一つや二つ    남자라면 한두 가지

人に    사람들에게 
負けないものを持て    지지 않을 것을 갖으라고
いつも親父が言ってたことば    항상 아버지가 일렀던 말
いまも耳から 離れない    지금도 귀에서 떠나지 않아
ここまでは 良く来たが    여기까지는 잘 왔는데
まだまだ人生 長い道    아직, 아직 인생 머나먼 길

好きなおまえと一緒になって    좋아하는 너와 함께 되어
共にしてきた 泣き笑い    같이 해 온 울고 웃기
別れたいとは思ったことも    헤어지고 싶다고 생각한 적도
無くて過ごした 夫婦仲    없이 지내온 부부 사이
たそがれる 年じゃない    황혼을 바라보는 나이가 안이야
まだまだ人生 半ば道     아직, 아직 인생 중반 길

 

変わる時世を 乗り切れなくて    변하는 시대를 극복할 수 없어
道をはずれた 人もいた    길을 벗어난 사람도 있었어.
よくぞ来たなと  용케 왔구나 하며

自分をほめる    스스로 자신을 칭찬하는
そんな生き方 したいもの    그런 삶을 살고 싶은 것
花が咲く 夢がある    꽃을 피울 꿈이 있어
まだまだ人生 はるか道    아직, 아직 인생 아득한 길