海峡の月 北野まち子

                                                           海峡の月　北野まち子(키타노 마치코)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詩　麻　こよみ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作曲　徳久広司

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　編曲　前田俊明

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべてを捨てて　この海を  모든걸 버리고 이 바다를
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたと越える　はずでした  당신과 함께 건너려 했어
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰かを泣かせて　私だけ  누군가를 울리고 나만
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なれるはずない　幸せに  행복하게 될수는 없어요
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠く遠く　離れて遠く  멀리 멀리 떨어져 멀리
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　照らす面影　海峡の月  비추는 모습 해협의달

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛してみても　つらいだけ  사랑해봐도 괴로울뿐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わかっていても　夢をみた  알고 있으면서 꿈을 꾸었지
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私と出会って　いなければ  나와 만나지 않았다면
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元の暮らしが　あったのに  원래의 삶이 있었는데
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泣いて泣いて　死ぬほど泣いて  울고 울어 죽도록 울어
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詫びる思いの　海峡の月  사죄하는 마음 해협의 달

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたへ続く　道のよに  당신에게 이어지는 길처럼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひとすじ海に　月明かり  한줄기 바다에 비치는 달빛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今さらあなたを　追いかけて  이재사 당신을 뒤쫓아
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何になりましょ　遅すぎる  무슨소용 잇죠 너무늦었어
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　好きで好きで　こんなに好きで  좋아해 좋아해 이토록
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸にしみます　海峡の月  가슴에 사무치는 해협의 달

                                                                                                 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  ◇岡　千秋　先生からのメッセージ◇

平成元年「包丁一代」でデビューし、これまでの間、
まち子ちゃんは色々な唄の世界を広げてきました。
このたび、キングレコードに移籍し、第一弾として私がまち子ちゃんに書き上げた新曲「おんな春秋」は、またひとつ彼女の世界を広げてくれる作品であると自負しています。
「ほんのり」と「明るく」大人の女性を唄える歌手　北野まち子。