湖水 노사모 애창곡/류재신 애창곡

荒城の月 山口淑子=李香蘭

ssarang 2019. 7. 19. 22:03

                                   

                                                                             荒城の月


                                              李香蘭 (山口淑子, (やまぐち よしこ) <1, 4절>

美空ひばり

  
1)


                                                               1)

春 高楼の  花の宴
하루 코-로-노 하나노엥
봄이면 누각도 높아라 꽃놀이 잔치 열리고

        

巡る盃  影さして
메구루사카즈키 카게사시테
돌려 마시는 술잔에 달빛이 비치는데

           

千代の松が枝  分け出でし
치요노마쯔가에 와케이데시
천년의 솔가지에서 흘러내린
        
昔の光  今いずこ
무카시노히카리 이마이즈코
옛 영화는 지금 어디에

   

   

2)

秋 陣営の  霜の色
아키 징에이노 시모노이로
가을이라 옛 전쟁터에 서리 내리고
   
鳴きゆく雁の  数見せて
나키유쿠카리노 카즈미세테
 울어 예는 기러기 떼 헬 듯이 달은 밝아
 
植うる剣に  照り沿いし
우우루쯔루기니 테리소이시
 승리를 구가하던 그 칼날에 비치는

     

昔の光  今いずこ
무카시노히카리 이마이즈코
옛 영화는 지금 어디에

  

 

3)

今 荒城の  夜半の月
이마 코-죠-노 요와노쯔키
지금 성터를 비추는 야반의 달
   
変わらぬ光  誰がためぞ
카와라누히카리 타가타메조
변함없는 달빛은 누굴 위함인가
   
垣に残るは  ただ葛
카키니노코루와 타다카즈라
담장에 남은 것은 칡넝쿨뿐
 
松に歌うは  ただ嵐
마쯔니우타우와 타다아라시
솔가지에 이는 것은 거친 바람뿐

 

 

4)

天上影は  変わらねど
텐죠-카게와 카와라네도
하늘의 뜻은 변함없건만

  

栄枯は移る  世の姿
에이코와우쯔루 요노스가타
세상의 흥망성쇠를

   

映さんとてか  今も尚
우쯔산토테카 이마모나오
지금도 여전히 비추려 하는가?

              
ああ  荒城の 夜半の月
아아~ 코-죠-노 요와노쯔키

아아~ 황성을 비추는 야반의 달이여!

歌詞の意味

『荒城の月(こうじょうのつき)』は、土井晩翠作詞、瀧 廉太郎(滝 廉太郎)作曲による日本の歌曲

1.
春には城内で花見の宴が開かれ
回し飲む盃(さかづき)には月影が映る
千年の松の枝から こぼれ落ちた
昔の栄華は今どこに

4.
天上の月が照らす影は今も変わらず
されど世の中の栄枯盛衰を
今もなお映そうとしているのか
ああ 荒城を照らす夜半の月よ

※ 三橋美智也の <古城>もやさしく哀調を帯びた歌.



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 \addlyrics {
\set stanza = "一"
 ハ ル カ ウ ロ ウ ノ ハ ナ ノ エ ン メ グ ル サ カ ヅ キ カ ゲ サ シ テ
 チ ヨ ノ マ ツ ガ エ ワ ケ イ デ シ ム カ シ ノ ヒ カ リ イ マ イ ヅ コ
 }
 \addlyrics {
\set stanza = "二"
 あ き ぢ ん え い の し も の い ろ な き ゆ く か り の か ず み せ て
 う う る つ る ぎ に て り そ ひ し む か し の ひ か り い ま い づ こ
 }
 \addlyrics {
\set stanza = "三"
 イ マ クヮ ウ ジャ ウ ノ ヨ ハ ノ ツ キ カ ハ ラ ヌ ヒ カ リ タ ガ タ メ ゾ
 カ キ ニ ノ コ ル ハ タ ダ カ ツ ラ マ ツ ニ ウ タ フ ハ タ ダ ア ラ シ
 }
 \addlyrics {
\set stanza = "四"
 て ん じゃ う か げ は か は ら ね ど え い こ は う つ る よ の す が た
 う つ さ ん と て か い ま も な ほ あ あ くゎ う じゃ う の よ は の つ き
 }
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\tempo 8=80
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   イメージ 1                         

李香蘭(山口淑子)

◇ 本名:大鷹淑子(旧姓:山口)
◇ 生年月日:大正9年2月12日
◇ 出身地:満州・奉天

女学校時代にその美貌と北京語が認められて女優の道を歩みだし、昭和13年に日本人ながら中国人の女優“李香蘭”としてデビュー。映画『白蘭の歌』、『支那の夜』などに出演し、日本でも爆発的なヒットとなった。また、歌手としても「夜来香」、「何日君再来」、「紅い睡蓮」などをヒットさせた。
終戦後、日本に協力した中国人=漢奸として死刑になるところだったが、日本人である事が証明されて追放刑となり、難を逃れた。
昭和21年に帰国し,名を本名の山口淑子と改めて『わが生涯の輝ける日』『暁の脱走』などの映画に主演。昭和23年にはレコード界にも復帰し、このビクター時代には日本語詩による「夜来香」をヒットさせるなど活躍したが、昭和33年の結婚を機に女優業を引退。
その後、昭和44年にはワイド・ショーのホスト役として芸能界にカムバック。49年には自民党から参議院議員選挙に出馬し初当選。平成4年に引退するまで3期18年務め.