女の雪国
作詞: 星野哲郎 作曲: 桜田清一
唄 : 村上幸子 (1990年)
雪が 私の 母ですと 눈(雪)이 나의 어머니라며
ほほえむ 肌に 雪を 見た 미소짓는 살갗에 눈이 내리네
裾を からげて 帯に はさんで 옷자락을 걷어올려 허리춤에 차고
叶わぬ 恋を 背負って 歩く 이룰 수 없는 사랑을 짊어지고 걸어가는
駒子のように 意気地で 生きる 고마코처럼 억척스럽게 살아가는
越後の女 에치고의 여자
あんた 私に 似てるから 너 나를 닮아서
苦労するわと かすれ 声 고생하는구나 라고 쉰 목소리
炬燵 蒲団に お酒 ならべて 고다쯔 이불에 술을 늘어놓고
男 なんかに 負けちゃ だめよと 남자 따위에 질소냐 라며
紬の肩を 稲穂のように 명주 옷의 어깨를 벼이삭처럼
ふるわす 女 떨며 흐느끼는 여자
雪が 紡いだ 恋ならば 눈(雪)이 짜낸 사랑이라면
燃やせど 燃えぬ 氷花 태워도 타지 않는 얼음 꽃
好きな あなたに 好かれたいから 사랑하는 당신에게 사랑받고 싶어서
別れ 上手な ふりを してても 이별에 익숙한 척 하지만
私も 駒子 一重に 咲かす 나도 고마코 홀 겹으로 피어나는
越後の女 에치고의 여자
村上幸子 : 1959年10月21日生まれ。新潟県出身。1990年7月23日死去。
この「女の雪国」が村上幸子の最後のレコーディングとなってしまいました。
享年33歳(満31歳)でした。歌の旨さは美空ひばりと並べられる歌手の一人です。
歌中に出てくる「駒子」とは川端康成の原作「雪国」(国境の長いトンネルを抜けると雪国であった--)に登場する温泉芸者駒子のことで妻子ある島村との添え遂げる事のない激しい愛を描いた女主人公です。
음원출처 : 엔카가 흐르는 카페
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