わかれ港町 大川栄策

このまま別れてしまうには   이대로 헤어져버리기에는

 

はかなすぎるよ 淋しすぎるよ   너무 허무해요 너무 쓸쓸해요

 

一日のばしの わかれ港町   하루를 늦춘 이별의 항구도시

 

細い女の 泣き声が   가녀린 여자의 울음소리가

 

つれて行ってと こころにからむ   데려가 달라고 마음속에 휘감겨요

2.
左の手首の 傷あとを  왼쪽 손목의 상처자국을

 

かくす袂(たもと)よ古い傷みよ  감추는 소맷자락이여 오래된 아픔이여

 

見るさえかよわい 浜の蛍ぐさ    보기에도 연약한  물가의 개통벌래 풀 

 

死ぬの生きるの 云うような   죽을까 살까를 말하는 듯해요

 

こに烈しさ かくれていたろ   어디에 격정을 숨기고 있을거야

3.
半分しあわせ あきらめた   반쯤 행복을 단념한  

 

肩の寒さよ 胸の薄さよ   차가운 어깨여 박정한 가슴이여

霧笛がかなしみ ゆする旅の宿   뱃고동이 슬픔을 뒤흔드는 여로의 숙소

 

酔った寝顔の おさなさに   취해서 잠든 앳된 얼굴에

 

夢よやさしく こぼれておくれ   꿈이여 다정하게 흘러넘쳐 다오

 

♬ 栄ちゃん…この歌のような人は置いて行けないね。珍しく栄ちゃんが出てる?若いねエ～?

 

蛍草（ほたるぐさ）や帽子花（ぼうしばな）、花の鮮やかな青色から青花（あおばな）などの別名がある。 早朝散歩で何時も見ているツユクサを. スマホ.