1.
一夜(いちや)かぎりの 旅路の人と
하룻밤뿐인 길손이라고
知って抱かれた 私なの
알고서 안긴 나예요
なぜか気になる 港の船が
항구의 배가 왠지 신경이 쓰여요
つらい別れを せきたてる
쓰라린 이별을 재촉해요
出船 入船 渡鹿野島(わたかのじま)に
출항 배 입항 배 와타카노섬
今日も花咲く 女郎花 (おみなえし)
오늘도 꽃피는 마타리꽃
** 渡鹿野島 : わたかのじま, 미에현 시마시에 있는 섬.
이세시마국립공원내에 있음.
** 女郎花 : おみなえし, 여랑화, 마타리꽃. 秋の七草の一つとして、日本では古くから親しまれている。
開花時期は7月から10月頃です。秋風に揺れる花姿が、「はかない恋」という花言葉をもつ,
繊細で寂しそうな女性を連想させることに由来します。
秋の七草は、「萩(はぎ)、尾花(おばな)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみえなし)、藤袴(ふじば かま)、桔梗(ききょう)」の7種類です。
2.
こんど逢う日の 約束さえも
다음 번 만날 날의 약속조차도
せがみきれずに 切れた恋
끝내 조르지 못한 채 끊어진 사랑
想い出させる 波止場の日暮れ
생각나게 하는 부두의 해저물녘
赤い灯台(とうだい) 灯(ひ)がともりゃ
빨간 등대의 불이 켜지면
ネオン枕の 渡鹿野島に
네온 베개를 벤 와타카노섬에
今宵花咲く 女郎花
오늘 저녁 꽃피는 마타리꽃
3.
人の噂(うわさ)は 嵐の海に
남의 소문은 폭풍우의 바다에
捨てて今日から 生きましょう
내버리고 오늘부터 살아가겠어요
化粧姿を 鏡に写し
화장모습을 거울에 비추고
すこし濃い目の 紅(べに)を引く
조금 진한 듯하게 연지를 칠해요
カモメ又鳴(またな)く 渡鹿野島に
갈매기가 또다시 우는 와타카노섬에
明日も花咲く 女郎花
내일도 꽃피는 마타리꽃
コメント
"今度逢う日の約束さえも せがみきれずに切れた恋・・・♪" 女心が切ないですね。岡千秋の哀愁を帯びたメロディーと絞り出すような歌声・・・泣かせます。こんないい歌があったんですね。UPして下さって有難うございます。
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