津軽海峡 冬景色
唄 石川さゆり
上野発の夜行列車 おりた時から
우에노발 야간열차에서 내릴 때부터
青森駅は 雪の中
아오모리역은 눈에 덮여
北へ帰る人の群れは 誰も無口で
북으로 돌아가는 사람들은 누구든 말없이
海鳴りだけを きいている
바다가 울리는 소리만을 듣고 있네
私もひとり 連絡船に乗り
나도 혼자서 연락선에 올라
こごえそうな鴎見つめ 泣いていました
추위에 떠는 갈매기를 바라보면서 울고 있었답니다
ああ 津軽海峡冬景色
아아 쓰가루 해협의 겨울 풍경이여
ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
보세요, 저기가 탓피사키, 북쪽 끝자락이라며
見知らぬ人が 指をさす
모르는 이가 손가락질하네요
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
한숨으로 부얘진 창을 닦아도 보았지만
はるかにかすみ 見えるだけ
멀리 안개만 보일 뿐
さよならあなた 私は帰ります
그대여 안녕히, 나는 돌아갑니다
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
바람 소리가 가슴을 흔들어 울 수밖에 없네요
ああ 津軽海峡冬景色
아아 쓰가루 해협의 겨울 풍경이여
さよならあなた 私は帰ります
그대여 안녕히, 나는 돌아갑니다
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
바람 소리가 가슴을 흔들어 울 수밖에 없네요
ああ 津軽海峡冬景色
아아 쓰가루 해협의 겨울 풍경이여
http://bbs.moyiza.com/music/1830994
※石川さゆり「津軽海峡・冬景色」は40年前の作品であるにも関わらず、今でも誰もが知る名曲。
一度聴けば誰の耳にも残ってしまうこのインパクトは、一体どこからくるのでしょう?
そこには作詞・作編曲ともに「聴く人を津軽海峡へ連れて行く」ある仕掛けがあったのです。
冬の津軽海峡の厳しい寒さ・海の荒さをイメージしてこの部分を作ったそう。
上野を発車した次の行ではもう、しんしんと雪の降り積もる田舎の駅。
動詞は「降りた」だけですが、「上野発」「夜行列車」「雪の中」という、全て「動き」のある言葉が使われています。
しかし、仮に歌詞だけ読んでも、メロディーだけ聴いても、もはや「津軽海峡・冬景色」でしかないような気がします
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