一かけ 二かけて

一かけ　二かけて　

 

一かけ　二かけて　三かけて
四かけて　五かけて　橋をかけ
橋の欄干　手を腰に
はるか向こうを　眺むれば
十七八の　ねえさんが
片手に花持ち　線香持ち
ねえさんねえさん　どこ行くの
私は九州　鹿児島の
西郷隆盛　娘です
明治十年　三月に
切腹なさった　父上の
お墓参りを　致します
お墓の前から(注)　手を合わせ
南無阿弥陀仏と　拝みます
くわいが芽を出いて　花ちゃんが開いて
ハサミでちょん切って　えっさっさ

 

아이가 부른 전래 노래에 메이지元勲· 육군 대장 "사이고 다카모리"가 실명으로 등장하는 것은

とても珍しく、全国各地で歌われていたことも不思議である。 매우 드물게 전국 각지에서 노래하고 있던 것도 당연하다.

これは明治維新の最大の功労者であった西郷隆盛がいさぎよく下野して、 이것은 메이지 유신의 최대의 공로자였다 사이고 다카모리가 깨끗하게 하야하여

西南の役の敗北で官位を奪われ、逆賊扱えをされたことへの同情と、 서남의 역 패배 벼슬을 빼앗기고 역적 취급을 한 것에 대한 동정과

その後に大赦で元の官位に追贈されて、さらに人気が全国に広まったためだと思われる。 다음에 특사로 원래 벼슬에 추증되어 더욱 인기가 전국에 퍼졌다 때문이라고 생각된다.