금영노래방 애창곡/あ行の歌

おんな船頭唄 40631

ssarang 2012. 9. 2. 18:05
 

おんな船頭唄


우레시 가라세테 나카세테 키에타
嬉し がらせて 泣かせて 消えた  
기뻐하게 해 놓고는 울리고 사라진

니쿠이 아노 요노 타비노카제
憎い あの 夜の 旅の風  
미운 그날 밤의 여행

오모이 다스사에 잔자라 마코모
思い 出すさえ ざんざら 眞菰(まこも)
생각나는 것마다 자리등 줄풀

나루나 우쓰로나 코노 무네니...
鳴るな うつろな この 胸に...  
울지마 텅 빈 이 가슴에...


쇼센 카나와누 에니시노 코이가
所詮 かなわぬ えにしの 戀が  
결국 이루어지지 않은 인연의 사랑이

나제니 코우마데 미오세메루
何處(なぜ)に こうまで 身を責める
왜 이다지도 마음을 괴롭히는가

욘데 미타토테 하루카나 아카리
呼んで みたとて はるかな 燈り
불러봤자 아득한 등불

누레타 미사오가 테니 오모이...
ぬれた 水棹(みさお)が 手に 重い...
젖은 삿대가 너무 무거워...


토네데 우마레테 쥬산 나나쓰
利根で 生れて 十三 七つ  
[도네]에서 태어나 열셋 일곱

쓰키요 아타시모 오나지 토시
月よ あたしも 同じ 年      
달님아 나도 같은 해

카와이 소우나와 미나시고 도우시
かわい そうなは みなし子 同士
불쌍한 것은 다 같은 고아출신

쿄오모 오마에토 쓰나구 후네...
今日も お前と つなぐ 舟...
오늘도 너와 배를 잇는다...

三橋美智也は北海道上磯町(現:北斗市)出身。9歳で全道民謡コンクールに優勝して、民謡界の天才と呼ばれました。
 昭和29年
(1954)にキングレコードから『酒の苦さよ』で歌謡界にデビュー、翌昭和30年(1955)には、この『おんな船頭唄』が大ヒットしました。

 民謡で鍛えたハリのある高音が魅力で、『赤い夕陽の故郷』『古城』『リンゴ村から』など、郷愁を帯びたヒット曲を次々に出し、村田英雄、春日八郎などとともに男性歌謡歌手を代表する存在になりました。

3番の「十三七つ」は、十三夜の七つ時(4時ごろ)の、出たばかりの月のことで、まだ若いの意。
 これは多くの国語辞典が採用している定義ですが、民衆の間では13+7=20、すなわち二十歳
(はたち)の意味で使われることもあったようです


唄 - 五木ひろし(原唱:三橋美智也)