リンゴ追分( おい‐わけ) / 美空ひばり
린고노 하나비라가 카제니 칫타요나
リンゴの 花びらが 風に 散ったよな 사과의 꽃잎이 바람으로 진 것 같아
쓰키요니 쓰키요니 솟토 에---
月夜に 月夜に そっと え――― 달밤에 달밤에 살그머니 네 ―――
쓰가루 무스메와 나이타토사
つがる 娘は ないたとさ 쓰가루 딸(아가씨)는 울었다고
쓰라이 와카레오 나이타토사
つらい 別れを ないたとさ 괴로운 이별을 울었다고
린고노 하나비라가 카제니 칫타요나
リンゴの 花びらが 風に 散ったよな 사과의 꽃잎이 바람으로 진 것 같아
아---
あ――― 아 ―――
오이와기산노 텟펜오
お岩木山の てっぺんを 이와키야마의 꼭대기를
와타 미테에나 시로이 쿠모가
綿 みてえな 白い 雲が 면 같은 흰 구름이
폭카리 폭카리 나가레테 유키
ポッカリ ポッカリ ながれて ゆき 폭카리 폭카리 흘러 가서
모모노 하나가 사키 사쿠라가 사키
桃の 花が 咲き さくらが 咲き 복숭아의 꽃이피고 사쿠라가 피고
속카라 하야사키노, 린고노 하낫코가 사쿠코로와
そっから 早咲きの、リンゴの 花ッコが 咲くころは그래들 조기 피는, 사과의 꽃이 필 구무렵은
오라다치노 이치반 타노시이 키세쓰다나야-
おらだちの いちばん たのしい 季節だなや―우리들의 가장 즐거운 계절이구나 ―
다토모 짓파리 무죠오노 아메 고사훗테
だども じっぱり 無情の 雨 こさふって 이 다 도모지 무정의 비가 내려
歌の背景
追分(おい‐わけ) : 「追分節」の略。
昭和29年(1954)8月、キングレコードから発売。
発売されてから半年あまりは、歌謡曲といえば日本中この歌一色でした。各地の祭礼では若い衆がこのレコードを繰り返しかけ、町場では街頭スピーカーから流れ、ラジオの歌番組では必ずこの歌が歌われました。
大人はもちろん、歌謡曲は歌ってはいけないといわれた小中学生たちも歌い、やっと言葉を覚えたかと思われる幼児さえも、「ちんだはずだよ、おとみしゃん」などと口ずさむ始末。
レコードの売り上げ枚数では、この歌を上回る曲はいくつもありますが、"社会現象”とまでいわれた曲は、少なくとも戦後ではこの歌ぐらいでしょう。
【名古屋帯の締め方】
https://www.youtube.com/watch?v=oQJhy6XAjVE