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春隣り / 松前 ひろ子

ssarang 2022. 1. 23. 16:04

1.
冬の陽ざしが あたたかい
겨울 햇살이 따뜻하군

せまい部屋でも ふたりなら
좁은 방이지만 둘이 함께라면

ひとめ惚れだよ なァおまえ
한눈에 반했다오 응 당신

言えばほんのり 紅をさす
말하니 어슴푸레 뺨을 붉히네

笑顔...笑顔ひとつのいい女
웃는 얼굴... 웃는 얼굴 일색의 좋은 여자

2.
どこか似ている 身の上が
어딘가 닮아있는 신세가

おれとおまえを 引きよせた
나와 당신을 끌어당겼지

緣は異なもの なァ おまえ
인연은 기이한 것 응 당신

雨の降る日も 風の日も
비 내리는 날도 바람 부는 날도

この手...この手はなすな そばにいろ
이 손... 이 손 놓지 말아요 곁에 있어줘요

 

3.
他人どうしが 好き合うて
남남끼리가 서로 좋아해서

かわす盃(さかずき) 鶴が舞う
주고받는 술잔에 학이 춤춰요

惚れて一生 なァおまえ
반해서 한평생 응 당신

酒は溫烱(ぬるかん)  人肌に
술은 따뜻하게 데운 술 체온정도로

いつか...いつかうたた 寢膝まくら
어느새... 어느새 얕은 잠 무릎베개

※ はる‐どなり【春隣】:  春の季節がもうすぐそこまで来ていること。

晩冬には寒さが緩む日が多く、春の訪れを感じることが多くなる。春を待ちわびる気持ちに立っ ...