☞enka club 애창곡/백영탁 애창곡

里がえり / 嶋 三喜夫 (しま みきお)

ssarang 2021. 2. 28. 20:45

에키노 히구레니 아메 후리시키루
驛の 日暮れに 雨 降りしきる   해 질녁 역에 비가 내리 퍼붓네

하하와 무카에니 히토리데 키타카
母は 迎えに ひとりで 來たか   어머니는 홀로 맞으러 나오셧든가

카사오 카시게테 후다고토 미코도
傘を かしげて 二言 三言   우산을 받쳐 주시며 두세 마디

우시로 스가타가 카나시쿠테
うしろ 姿が 哀しくて   뒷모습이 애처러워

무네가 이타무요 사토가에리
胸が いたむよ 里がえり  가슴이 아파요 친정 나들이

 

 

 

오레가 코노마마 잇쇼니 스메바
おれが このまま 一緖に 住めば   내가 이대로 함께 산다면

하하노 에가오모 미라레루다로니
母の 笑顔も 見られるだろに   어머니의 웃는 얼굴도 볼 수 있으련만

콘야 아시타노 후타리노 후쓰카
今夜 あしたの 二人の 二日   오늘밤과 내일 둘이 함께 하는 이틀

아쓰이 미소시루 테료리모
あつい 味噲汁 手料理も  뜨끈한 된장국 손수 만드신 요리도

오레냐 나미다노 사토가에리
おれにゃ 淚の 里がえり  나에겐 눈물의 친정 나들이

 

 

콘도 이쓰쿠루 이쓰마타 아에루
今度 いつ來る いつまた 會える  다음엔 언제 오나 언제 다시 만날까

하하가 미오쿠루 치이사쿠 카스무
母が 見送る 小さく かすむ  어머니가 배웅하시네 작아지고 흐릿해지네

야마노 코가라시 모우스구 후유카
山の 木枯らし もうすぐ 冬か  산의 찬바람 부니 머지않아 겨울일까

오이테 유쿠노와 오야후코우
置いて 行くのは 親不孝  남겨 두고 가는 건 불효

쓰라이 와카레노 사토가에리  つらい 別れの 里がえり
괴로운 이별의 친정 나들이

 

里帰り(さとがえり)は、結婚後 初めて実家に帰ることである。当然実家に帰ったのちは、婚家に戻る。

伝統的風習の一形式としては、結婚ののち3日目、また5日目にが妻を妻の実家まで送り、夫は婚家に帰り、妻は自分の実家に宿泊し、翌日、妻の母が妻を夫のいる婚家に送り届けるいうふうであった。

また、一般に、妻が実家に一時的に帰ることをいう。

近年では、出産のかたちのひとつ「里帰り出産」として連語として用いられることが多い。