ssarang 2019. 11. 2. 17:29


いおり) 鳥羽一郎

    2019年10月30日発売

1. 春まだ 如月(きさらぎは   봄은 아직도 음력 二월

    하루마다토오이 키사라기와


北風襟立 裏通り   북풍에 옷깃 세워

키타카제애리타테 우라토오리


なまじ器用 きてはゆけぬ   섣불리 잔재주로 살아가면 안되는

나마지키요우니 이키테와유케뉴


そんならの きだまり   그런 여석들이 날려 모이는곳

손나야쓰라노 후키다마리


 口   꿈의 초입

유매노 이리구치


ここは いおり)여기는 은든처 남자의 초막

코코와카쿠레가 오토코노이오리

 

2. 心底惚れて ほれぬいた   마음 깊이 반해 반해버렸던

    싱소코호레테 호레뉴이타


もやがては ていった   그여도 마침내는 떠나 갔고

온나모야가테와 데테잇타


けぬ に   아무도 들어다 볼수없는 마음 깊은 곳에

타레모노죠케뉴 코코로노오꾸니


んでる 面影と   지금도 살고 있는 얼굴모습

이마모슨데루 오모카게토


 おうか   꿈에서 만나려나

유메데 아오우카

 

未練つぎ 庵   미련만 더해지는 사나이의 초막

 미렌쓰기타스 오토코노이오리

 

3. 本音をかくし れるのは   속내를 감추고 무리 짓는건

    혼네오카쿠시 무래루노와


身過ぎや世過ぎで きるため   생활이나 처세로 살기 위해

미스기야요스기데 이키루타메


勝手気ままも 承知と  제 멋대로 굴어  충분히 안다면서

갓태키마마모 쇼우치노우에토


れば すむものを  정색하고 나서면 끝나는것을 

히라키나오레바 스무모노오


か  うつつか   꿈인가 생시인가

유메카 우쓰쓰카


ここは 庵   여기는 사나이의 초막

코코와카쿠레가 오토코노이오리


※いほり】 : 초막
草木を結びなどして作った質素な小屋、小さな家。僧や世捨て人の仮ずまいするもの


※ 如月(きさらぎ): 음력 二월

古来の日本では、各月を季節感のある言葉で表現しました。英語でも2th Monthといわず、Februaryと呼びますよね。それと同じです。

それから時は経ち明治6年。陽暦が採用され各月は「2月」のように数字で表され始めました。

旧暦の月和風月名由来と解説
1月睦月(むつき)正月に親類一同が集まる、睦び(親しくする)の月。
2月如月(きさらぎ)衣更着(きさらぎ)とも言う。まだ寒さが残っていて、衣を重ね着する(更に着る)月。
3月弥生(やよい)木草弥生い茂る(きくさいやおいしげる、草木が生い茂る)月。
4月卯月(うづき)卯の花の月。
5月皐月(さつき)早月(さつき)とも言う。早苗(さなえ)を植える月。
6月水無月
(みなづき、みなつき)
水の月(「無」は「の」を意味する)で、田に水を引く月の意と言われる。
7月文月
(ふみづき、ふづき)
稲の穂が実る月(穂含月:ほふみづき)
8月葉月
(はづき、はつき)
木々の葉落ち月(はおちづき)。
9月長月
(ながつき、ながづき)
夜長月(よながづき)。
10月神無月(かんなづき)神の月(「無」は「の」を意味する)の意味。全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になる月という説などもある。
11月霜月(しもつき)霜の降る月。
12月師走(しわす)師匠といえども趨走(すうそう、走り回る)する月。


"男 "은 뒷골목 술집을 남자가 진심으로 돌아갈 안도의 암자로 비유 한 이른바 술집 엔카.