悲別~かなしべつ / 川野夏美
悲別~かなしべつ~/ 川野夏美(카와노 나츠미) -
作詞/작사:仁井谷俊也 作曲/작곡:弦哲也
[1]
人には何故 別れがあるの
深く深く 愛されていたのに
사람에게는 왜 이별이 있나요
깊고 깊게 사랑받고 있었는데
私はもう 誰も愛せない
あなただけが 生き甲斐だったから
나는 더이상 아무도 사랑할 수 없어
당신만이 삶의 보람이었으니까
ここは悲別 北の悲別
あなたに帰る 汽車は来ないけど
여기는 카나시베쓰 북녘의 카나시베쓰
당신에게 돌아갈 기차는 오지 않지만
この胸の 胸の線路は
今もあなたに 続いています
이 가슴의 가슴의 선로는
지금도 당신에게 이어져 있어요
※悲別 :「函館本線の唯一の支線」舊 上砂川(廢線)
テレビドラマ「昨日、悲別で」(昭和59年放送)の舞台となった架空の町「悲別」
[2]
あの幸せ 帰りませんね
あなた愛の 終着駅だった
그 행복은 돌아오지 않네요
당신은 사랑의 종착역이었어
再びまた めぐり逢えるなら
私なにも 望みはしないから
다시 또 운연히 만날 수 있다면
나 아무것도 바라지 않을테니까
ここは悲別 北の悲別
汽笛を鳴らし 汽車は来ないけど
여기는 카나시베쓰 북녘의 카나시베쓰
기적을 울리는 기차는 오지 안지만
想い出を 走る線路は
今もあの日に 続いています
추억을 달리는 선로는
지금도 그 날에 이어져 있습니다
ここは悲別 北の悲別
汽笛を鳴らし 汽車は来ないけど
想い出を 走る線路は
今もあの日に 続いています
※ 川野夏美(かわの なつみ)1980年7月25日 大分県津久見市 生まれ
伸びやかな歌声で、声量も豊かな若手演歌歌手の川野夏美さん。子供の頃から、カラオケ大会で優勝し、NHKのど自慢に出場するほど、歌唱力には定評があります。一生懸命演歌を練習しているのだろうと感じられます。その上、川野夏美さんは顔も美人でいいし、性格もいいと評判の歌手です。