みちのく風酒場 / 千葉一夫
みちのく風酒場 / 千葉一夫
作詞: たかたかし 作曲: 宮下健治
唄 : 千葉一夫(ちば かずお) (2012年)
山背が はしる 海鳴り ほえる산 바람이 몰아치네 해명이 울부짖네
窓が きしんで ちらつく 小雪 창문이 삐걱거리며 흩날리는 가랑눈
旅の男が 熱燗 ならべ 타관의 남자가 정종을 앞에 놓고
ここで 二人で 飲み明かそうと 여기서 둘이서 밤새워 마십시다 라고
冗談 めかして 目で 笑う 농담처럼 말하며 눈으로 웃네
みちのく港の 風酒場 미찌노쿠 항구의 바람부는 술집
雑音 入りの ラジオが 流す 잡음 섞인 라디오에서 흘러나오는
昔 聞いてた 哀愁列車 옛날에 듣던 '애수열차'
旅の男の 酒 のむ 仕草 타관 남자의 술 마시는 몸짓
まるで あの人 戻ったようで 마치 그 사람이 돌아온 듯 하여
声えさえ 華やぎ 注ぐ お酒 목소리조차 들떠 따르는 술
みちのく港の 風酒場 미찌노쿠 항구의 바람부는 술집
女が 流れて 十年 ちょっと 여자가 흘러와 십 년 남짓
喋る ことばも 地元の訛り 지껄이는 말도 이 지방 사투리
旅の男と 顔 つきあわせ 타관의 남자와 얼굴을 맞대고
土地の魚に 箸 つけながら 이 고장의 안주를 젓가락질하면서
ポツリポツリと 酒 ばなし 띄엄 띄엄 술 타령
みちのく港の 風酒場 미찌노쿠 항구의 바람부는 술집
みちのく: 陸奥(むつ、みちのく、りくおう)
陸奥国(みちのくのくに、むつのくに) - 日本の令制国の一つ。現在の福島県、宮城県、岩手県、青森県、秋田県の一部に相当する 陸奥国 (1869-)(むつのくに、りくおうのくに) - 日本の明治時代初期の地方区分の一つ。現在の青森県と岩手県の一部に相当
。陸奥(むつ)は、大日本帝国海軍の戦艦帝国海軍の象徴として日本国民から親しまれたものの、1943年(昭和18年)6月に主砲火薬庫から爆発を起こして沈没した。
千葉 一夫(ちば かずお)は、千葉県銚子市出身の演歌歌手。 弦哲也の一番弟子。1980年(昭和55年)レコードデビュー。2015年でデビュー35周年。 ヒット曲は「紫陽花しぐれ」。 歌手になる前は国鉄の職員だった。[1]
(음원 : 밀파소演歌)