ssarang
2011. 6. 23. 17:51
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夫婦春秋
作詩: 関沢新一 作曲: 市川昭介 1 ついて来いとは 言わぬのに 쫓아오라고 하지도 않았는데 だまってあとから ついて来た 잠자코 뒤에서 쫓아왔지 俺が二十で お前が十九 내가 스무살 네가 열아홉 さげた手鍋の その中にゃ 손에 든 냄비 속에는 明日の飯さえ なかったなァお前 내일먹을 밥도 없었지 여보
2 ぐちも涙も こぼさずに 투정도 눈물도 흘리지 않고 貧乏おはこと 笑ってた 가난은 운명이라고 웃었었지 そんな強気の お前がいちど 그런 강인한 당신이 최고야 やっと俺らに 陽がさした 급기야 우리에게 햇살이 비췄지 あの日涙を こぼしたなァお前 그날에야 눈물을 흘렸었지 여보
3 九尺二間が 振り出しで 아홉자 두칸 방으로 출발해서 胸つき八丁の 道ばかり 가파른 고갯길만 걸어왔지 それが夫婦と 軽くは言うが 그것이 부부라고 가볍게 말하지만 俺とお前で 苦労した 나와 당신이 고생하였던 花は大事に 咲かそうなァお前 꽃은 소중하게 피워야하겠지 여보
夫婦が手を取り合って共に歩んだ歳月を表しています。 花咲く春と彩る秋、そんな楽しいことばかりではなかったはずですが、 辛く苦しかった夏や冬も、過ぎてしまえば今ある幸せの前にはどうでもいいことなのでしょう。 過酷な季節を耐え忍んできた夫婦だからこそ味わえる春と秋なのです。
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